前回の続き。
そのCS60サロンはお蕎麦屋さんのカウンター席の奥の個室の中にベットが二台おいてあり(カーテンで仕切られていた)、1時間おきに2名の患者が入れ替わるスタイルで行われていました。
初めて受けたCS60の施術はそれなりに気持ちよく、それなりに痛かったのですが、特に体の何かが変わった印象はありませんでした。
しかし、私と一緒に受けた隣のベッドの女性は非常に痛がっており、終始、無き叫んだり唸ったりしていました。
それから数カ月後、東京に行ったタイミングでまたCS60の施術を受けることができました。
その時もそれなりに気持ちよくて、それなりに痛かったのですが、やはり隣のベッドの人が終始、無き叫んだり唸ったりしていました。
隣のベッドの方は今回も女性で前回の方と同じようなリアクションでした。
多くの人が同じようなリアクションを取るんだと思ったのですが、施術後その人を見るとなんとその人は前回と同じ女性でした。
話を聞くと福岡から施術を受けに来ているとのこと。
新潟と福岡の人間が2回とも同じ日時に出会うことは偶然とは思えませんでした。
彼女の名前は小野里寛子さん、福岡を拠点に語学留学のエージェントをされていました。
彼女も高城剛さんのファンでCS60を知ったとのこと。
彼女との出会いは私にとってはじめての高城剛ファン繋がりの友達でした。
続く
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